セキュリティへの取り組み
VALQUA SPM ™️ではお客様のセキュリティを守るため、「内部統制の基本方針」「脆弱性への対応」「クラウドデータポリシー」など、さまざまなポリシーを策定し、万全のチーム体制でセキュリティ対策へ取り組んでいます。
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セキュアなクラウド環境とバックアップ体制
多数の実績と非常に高い信頼性をもつ Amazon Web Services 上で、多くの同時利用にも強いサーバレスアーキテクチャにてクラウドサービスを展開。またISO27001を取得したアプリケーションサーバで、稼働率保証は、99.95%以上。常時暗号化された状態で定期バックアップを行いながら、不測時のデータ復旧も可能です。
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通信はすべて暗号化し、WAFも導入
ブラウザとクラウドサーバー間のデータ通信を常時暗号化。暗号化通信により、ユーザーの個人情報やログイン情報を、第三者から守り、改ざんやなりすましから個人情報を保護。また、ウェブ脆弱性を利用した攻撃から、アプリケーションやAPIを保護するために、AWS WAFを採用。常に最新のセキュリティルールで運用します。
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常時アクセス監視
ISMS、ISMSクラウドセキュリティ認証、PIMSおよびITSMに準じたセキュリティサービスを提供する企業とともに、24時間/365日の有人アクセス監視を行っています。
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DBセキュリティ
データベースへのアクセスをIAM認証による暗号通信とすることでセキュリティを担保。さらにデータベース自身も非公開領域(Private-Subnet) に配置し、情報漏えいを防止しています。
セキュリティへの取り組み例
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通信の安全化(SSL)
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WAFの導入
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常時アクセス監視
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安定パフォーマンス
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DBセキュリティ
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ドメインセキュリティ
クラウドの良さが最大限に活かされたプラントDXには、冗長性と堅牢性に高いサービス構築が不可欠です。VALQUA SPM ™️は、プラントオーナー様の定修工事や検査データを守り抜く「セキュリティ体制」を常にアップデートしてまいります。